【第九と皇帝、プロモーションパートナー制リリース!】
2018年12月21日(金) 18:50開演
サントリーホールにて。
今年で38回目を迎える “第九と皇帝”、
公演まで、あと1ヶ月を切りました。
1981年に、指揮者の熊谷弘氏の提唱によってスタートした “第九と皇帝”、
熊谷弘氏といえば、クラシックはもとより、"砂の器" "銀河鉄道999” 近年では、"もののけ姫" などの映画音楽でも活躍された大家です。
そんな氏が、どんな作曲家よりも敬愛してやまないというベートーヴェンの最高傑作 "第九(合唱)"、
これを音楽愛好家の中でも最大勢力であるものの、普段オーケストラに少しなじみが薄い傾向があるもののピアノファンたちと共有すべく、
ピアノとオーケストラのためのやはり最高傑作と言える "皇帝" とカップリングされたのです。
以来、合唱は東京混声合唱団と第九を歌う会によって、毎年開催されています。
近年は楽壇トップクラスのアーティストを集めた特別オーケストラ “クラシックスフィルハーモニー交響楽団” が演奏を担当。
会場も東京文化会館、東京国際フォーラム、NHKホールなどを転々としていましたが、2013年の公演より、サントリーホールでの開催となりました。
サントリーホールでは年の瀬に第九の演奏会が数多く開催されますが、“皇帝” も同じ演奏会で聴けるのは、きっとこの公演だけ、と言えるでしょう。
40年近くにわたって、数えきれないほどの数のお客様に大きな感動をお届けしてまいりました。あなたも、そのおひとりになってみませんか?
弊社代表の菊地裕介も
「ピアノを使って表現するヒントは、オーケストラと歌にこそある」
「ピアノはもちろんだが、オーケストラこそライブの経験がかけがえのないもの」
「学生時代に通った年50回程度のコンサートの多くは、ピアノのコンサートではなかった」
と、日頃よりオーケストラのコンサートに足を運ぶことの重要性を説いています。
これまで、できるだけいい席よりご案内しており、S席についてはほぼ満席となっておりますが、
A席、B席につきまして、まだ弊社割り当て分の席をお譲りすることができます。
そのため、この素晴らしい演奏会をひとりでも多くの方に聴いていただきたいという想いから、
「プロモーションパートナー」制をリリースすることにいたしました。
ご協力いただける方に、わずかながらのお礼を差し上げられるように、以下の仕組みを導入しております。
お申込みいただいた方には、お求め数のチラシと、
B席 定価7,000円のところ→6,000円(1,000円引き)
A席 定価8,800円のところ→7.700円(1,100円引き)
にてお引き受けいただける、引換券を発行の上、順次お送りいたします。
この引換券は、公演当日にサントリーホールの弊社受付カウンターにて実券との引き換えが可能です。
ご家族やお子様はもとより、お弟子さんやお仲間など、可能な限り多くの方にご紹介していただきたく存じます
販売価格はご自由に設定していただいて結構ですが、
最低価格は、B席6600円(400円引き)、A席8300円(500円引き)でお願いいたします。
差額については、そのままお受け取りください。
これはノルマではございません。
公演前日までに、実際に販売された枚数をご報告いただき、その分のお支払いと残りのご返券を後日いただきます。
また、このたびお申込みいただいた方には、今後の弊社主催公演や、商品の販売においてもいっそうお得な条件でお願いできる
「プロモーションパートナー」としてご登録させていただき、
今後弊社でお使いいただけるさまざまな特典の導入を検討しております。
これまでのご協力や、今回のお力添えによるポイントランク制も実現に向け検討中です。
ご期待ください!
皆さまのお申込み、心よりお待ちしております!
お申し込みはこちら♪